子どもがいて散らかるのは当たり前

子どもがいて散らからない家なんてないと私は思っています。

子どもは好奇心旺盛で一日の大半が遊びです。

いろんなモノを触って遊んで、遊びを発展させていくことで

たくさんのことを学び、身につけていきます。

だから遊びの中では存分に散らかしていいと私は思っています。

とは言え、親としては散らかしたままでいられるのはいい気分ではありません。

だから、私は我が子たちに伝えていることがあります。


1.散らかしていいのは子供部屋

2.遊び終わったらきちんと片付ける事


この2つです。


リビングはみんなで使う場所だからおもちゃは散らかさない。

出しても邪魔にならないように。

遊ぶなら子供部屋で存分にどうぞ。。


すると遊びが発展していってリビングのモノも持って行ったりはしますが

きちんと片付ける事を守るなら多めに見ています。




あれはダメ、これはダメばかり言うと子供の遊びたい、やってみたいの好奇心や創造力が

伸びないかなぁと思うので

私が遊びの中でしてほしくないことを伝えて、そのために守って欲しい約束を伝えています。

何のための約束なのか伝えることで子供も理解して自分たちが遊べる範囲を最大限見つけて遊んでいます。

家で遊ぶにも何でもしていいわけではないし、アレもコレもダメというわけではない。

許せること許せないことを明確にして

子供も楽しく遊べるようにしてあげて、親も子供の遊びを温かく見守れるのが一番。

楽しいことをするために片付ける。片付けるなら楽しいことができる。

片付けは遊びの延長です。遊びとセットです。



片付けも楽しく簡単に終われば子供も片付けが億劫にならずサクッと片付けます。

親も子も一緒に過ごす家だから

お互いが気持ちよく楽しく過ごせるように整えていくことが大事だと思います。

tidy up

人と自然が寄り添う心豊かな暮らしを目指して 日常を整理整頓するお手伝いをしています。

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