本当の好みの服

愛用していた上着が着古した感が出てきたので

手放そうと

新しい上着をかいました


その上着買った時は
理想的な作りで
鏡で合わせた感じも良さげだったんですが
いざ家にある服と合わせると
なかなか合わせにくい

そして、今まで着ていた上着がどれだけ
合わせやすくて
自分に馴染んでいたのか痛感しました

他と比べてわかる
モノの良さ

そして、
自分的にもやっぱり今まで着ていた上着のデザインの方が好き

あぁ、うちってこのデザインの上着が
好きなんやなって

気付きました。
そう、私が好きなのは
MA−1ブルゾン

高校のときも気に入ってた上着は
おんなじようなキルティングの
MA−1ブルゾン

いいなぁと思って見る
上着のデザインの中に
MA−1ブルゾンの上着は割と
多かったかも

新しい上着みたいに
アレコレ考えて理想を求めて
探して買ったとしても

それは理想的な好みであって

本当の好みではないんだなと気付かされました。

買ったからには着ようとは思うけど

私はこの上着に合わせてコーディネートを
しなくてはならない(泣)

服選びに時間取られるのが嫌(泣)

この服が似合う私になる。。。
視点を変えればいい言葉ですが

自分らしくいたい私にとっては

あまり好きでない言葉。。。

なんていうか

服に時間も私らしさも奪われてるような感覚。。。

私がアパレル店員をもう辞めようと思った
理由の一つでもあるところ。。

服はオシャレして
気分も上げてくれるけれど
流行りやオシャレにこだわりすぎると
自分を見失うなと思ったりしました


流行や雑誌のオシャレに囚われすぎるのではなく
自分が自分らしくいられる
似合う服を
選んでいきたいなと思います

tidy up

人と自然が寄り添う心豊かな暮らしを目指して 日常を整理整頓するお手伝いをしています。

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